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従業員の福利厚生としてのキャリアコンサルタント・産業カウンセラーの存在(第6号)

★従業員の福利厚生の考え方

◎従業員の福利厚生については、旅行券の贈呈や記念品カタログなど物質的なものが多く、大きな会社ではヘルスキーパーということで、視覚障害者を雇用し、健康保健室などで予約制でマッサージを提供する会社もありました。

◎従業員が気持ちよく、快活に働ける職場にしていくためには、近年では、精神的な部分でのサポートを行う事業所も出てきています。

◎飯森社会保険労務士・キャリアコンサルタント・産業カウンセラー事務所では、このようなニーズにこたえていくためにも、従業員からの相談を個別的に幅広く受け付けています。

◎当事務所で対応できない案件については、それぞれのネットワーク機関に協力をお願いし、当事務所で対応しています。

★従業員満足度を向上させるためには

◎従業員満足度を向上させるためには、精神的な満足が重要です。

◎従業員の思いを聞いてくれて、支援してくれる人や機関が外部にあると安心して相談してくるケースが多くなっています。

◎守秘義務を徹底している当事務所では、安心して、相談ができるような体制をとっています。

◎国家資格を持っている専門家が時間をかけて相談に応じています。

◎また、複雑な問題に対しても、事務所が入会している協会や連合会などと連携しながら、従業員本位の相談に応じれる体制もとっています。

◎会社が発展していくためにも、従業員への福利厚生は必要不可欠です。

◎物理的なものも大切ですが、これからは、精神的な満足を得る時代になっていますので、従業員がいつでもどこでも気軽に相談できる外部委託先があるということは、従業員満足度を向上させ、会社の生産性を向上させていくことができると思いませんか!

★福利厚生の中に人材育成という概念を!

◎従業員の能力開発は、会社を維持・発展させていくためには必要なものです。

◎能力の開発とともに大切なのが、人間としての成長です。
人間として、成長していくためには、ほかの人はどうなのか、他社ではどうしているのか、成功事例は、失敗事例は、という情報を数多く持っていることが人間的に成長していくためには必要です。

◎人材育成は、企業の戦力となる人材+社会的貢献ができる心の余裕がある人材が理想ですが、何よりも人間的成長が企業の戦力になることは確実だと思います。

◎従業員に対して、何も作用をしなければ、従業員からの反作用もありません。

◎従業員をその気にさせて、従業員の能力を100%発揮できるようにしていくためにも、外部の事務所に委託し、専門家に任せてみるのも大切なことかもしれません。

◎何か作用をしなければ、反作用は起きません。人材育成が大切だと思っているが、どうしていいのかわからない場合は、やはり専門家にお願いすることではないでしょうか。

◎その場合の必要十分条件は、従業員に対して個別対応してくれる事務所ということではないでしょうか。

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