☆建設業へのテレワーク導入
◎建設業へのテレワーク導入については、難しいと思われる方も多いかもしれませんが、実際、テレワークを導入し、年間労働時間を1割以上カットし、通勤時間や出張時間などの移動時間を合わせると従業員の拘束時間を2割以上カットしている例もあります。
☆何故、そのようなことができているのでしょうか?
◎テレワークを導入しようと決めてから、トライ&エラーで、紆余曲折があり、導入を断念しかけたこともあったそうですが、将来のために取り入れないと会社として生存していくことが難しいのではないかという危機感で、取り組んだ結果だということです。
◎取り組んだ結果として、従業員の満足度は上がり、売り上げも2割以上増加し、従業員の募集に対しても、100倍以上の応募者があるそうです。
◎導入前と導入後では、従業員も2倍近く増加し、生産性も上がり、女性従業員も大幅に増加しているそうです。
☆一番の効果は、従業員の能力の向上とワークライフバランスが従業員の家族への幸せに貢献しているということです。
◎テレワークを導入することで、ICT機器の活用について、従業員が学習するようになり、一番効率の良い方法で、業務に取り入れることができていることだそうです。
◎従業員が、ICTを学ぶことで、業務に対して「どのように創意工夫すれば、合理的・効果的に業務を行うことができるのか」等を常に意識しながら、改善していくことで、「従業員の能力が飛躍的に向上していった」という経過と経緯があることです。
◎これからの時代は、顧客満足、従業員満足、従業員の家族満足、社長の満足がすべて満たされていくことが、会社経営で必要不可欠ではないでしょうか。
◎そういう会社にしていくには、トップの意思が大切ですし、未来を見つめる中長期的な視点が何より大切な時代です。
◎いろいろな情報に触れることが何より大切ですし、その情報をどのように活かしていくのかも大切です。
◎そのような相談は、ぜひとも、当事務所にお任せください。
☆柔軟志向で見直しを
◎AIやIOT、ロボットの導入について、躊躇している会社も多いいと思います。
◎SDGSやESG投資など世界標準でビジネスを展開していくことが必要な時代です。
◎SNSや情報通信機器を駆使することで、飛躍的に業績を伸ばしている会社もあります。
◎柔軟な思考を持って、社員の意見も聞きながら、時代に即したビジネスの見直しを行うことが大切です。
◎そのためにも、試行錯誤・トライアンドエラーで失敗しながら学び、飛躍していくという柔軟な思考が必要かもしれません